2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
今回の災害におきましては、農業用ビニールハウスにも多くの被害が生じているため、農林水産関係廃棄物につきましても、この災害等廃棄物処理事業費補助金の対象になることを改めて周知をしたところでございます。 引き続き、被災地域に寄り添いまして、全力で支援をしてまいりたいというふうに考えております。
今回の災害におきましては、農業用ビニールハウスにも多くの被害が生じているため、農林水産関係廃棄物につきましても、この災害等廃棄物処理事業費補助金の対象になることを改めて周知をしたところでございます。 引き続き、被災地域に寄り添いまして、全力で支援をしてまいりたいというふうに考えております。
年初めの東北や私の地元であります北陸地方でも、豪雪災害が発生し、家屋や多くの農業用ビニールハウスなどの被害が多数出ております。このような状況で大規模な自然災害が発生した場合に、被災者の避難所の設置や運営、災害廃棄物の処理などは、被災した方々や自治体にとって大きな更なる負担となってのしかかってまいります。コロナ感染を危惧して避難所に来ない被災者も少なくなかったと聞いております。
地震、台風による農業用ビニールハウス被害などの復旧に国と自治体で最大九割を負担する支援策が決まりました。これなら前向きに復旧を考えられる、私が聞いた泉州、大阪のミズナスで有名な泉佐野市の農家のお声であります。被災者に希望を与える支援策こそ急務です。 東日本大震災では政府把握分だけでいまだに五万七千人もの被災者が避難生活を強いられています。七年半もたつのに、なぜ住宅の再建ができないのか。
御指摘のありました点につきましては、一定以上の降雪により倒壊した農業用ビニールハウスについては、生活環境保全上の観点から支障が認められる場合であって、市町村が災害廃棄物として撤去を含めて収集、運搬、処分を一体的に行う場合、当該事業を補助対象としておりまして、この対象となる事業に関しましては農家等の負担はございません。
それで、この関連で、その被害の大きかった福井県を始めとした被災自治体からは、国の支援策の拡充と併せて、自治体が被災した農林漁業者に補助をする場合に特別交付税による財政措置を講じるよう要望がなされていますが、この点についての総務省の対応と、それからあわせて、被災した農業用ビニールハウスの収集、撤収を、これ、市町村が災害廃棄物処理事業として実施する場合、国の補助の対象となって、基本的に農家の自己負担はないと
農業用ビニールハウスの建設工事に関する談合で、公正取引委員会が、談合が成立した契約金額約二百億円でありまして、五億九千二百五十三万円の課徴金納付を命じておりますけれども、これは、井関農機というところにも農水省からOBが天下っておりますが、国民に増税を行って実施している復興事業、幾つもこれ談合が繰り返されておりますけれども、どのように対処するのか、お伺いしたいと思います。
また、京都府では、これも府内中北部を中心に、農業用ビニールハウス八百八十五棟や畜産用施設十四棟など、ここ二十年で最大規模の被害となる深刻な影響が出ているのとともに、兵庫県では既に四億円、また、滋賀県でも一・二億円に上る甚大な被害が報告をされているところでございます。
本予算案には、被災地からの声を受けて、中小企業等の施設設備の復旧費用や、畜舎、農業用ビニールハウスの再建支援、次期作付け支援策などがきめ細かく盛り込まれており、高く評価するものであります。 第二に、国際機関を通じた国連平和維持活動、いわゆるPKOや、難民支援、アジア諸国のテロ対策向上への取組が計上されました。
本年一月に、関東一円で大雪によって農業用ビニールハウスが倒壊する被害が発生しました。ある農家の方は、朝七時に見回りをしたときにハウスはちゃんと建っていたが、その後行くと潰れていたというふうに言っています。一月十七日夕方から降り出した雪が十八日の朝方にはみぞれや雨に変わって、雨で雪の重みが増したために倒壊したと思われるわけです。二〇一四年の大雪で再建したばかりのハウスが再び崩壊したところもあります。
最後に、甲州市塩山下萩原地区のブドウ用ビニールハウスの倒壊現場を視察いたしました。 雪の重みで骨組みがゆがんで押し潰されたハウスが立ち並んでおり、被害の深刻さがうかがわれました。
先ほど、豪雪被害につきまして同僚の西田議員から農水省にお尋ねをしましたが、新たな支援策ということで御説明ありましたので、今回のいわゆる農業用ビニールハウス、これ蔵王の町でございますけれども、また鶏舎等に大きな被害が出ていまして、特に環境省が新たな支援策を講じたということで、それについて浮島政務官にお伺いいたします。
農機具の格納庫あるいは農業用ビニールハウスが多数損壊しておりまして、岩見沢市で実は千三百棟、美唄市でも六百棟、月形町で六百棟、幌延地区で五百棟、合わせて三千棟のハウスが損壊をいたしまして、その被害額は約二十億円に及ぶと推計をされております。
このほかに、野菜畑が十一・二ヘクタールの冠水、農業用ビニールハウス百九十八棟が全半壊、浸水等の被害を受けてございます。 瓦れきの除去及び被災ハウス等の撤去でございますけれども、瓦れきや被災ハウスの撤去は、被害発生後直ちに取り組み、四月の末にはほぼ完了しております。 流入した土砂の排除。水田に流入した土砂の排除は、国の農地被害復旧事業や市の復旧事業により、五月上旬にほぼ完了してございます。
これに加えまして、今般の二十一年度の補正予算案におきましては、少花粉杉の生産技術の指導、あるいはその苗木、種子の貯蔵施設、それから育苗用ビニールハウスの整備等の支援を新たに盛り込んだところでございます。
その一カ月後の昭和四十八年三月二十日、妻がシイタケ栽培用ビニールハウス内で、暖房用練炭コンロによる一酸化炭素中毒により死亡したとして、昭和四十八年四月六日から昭和四十八年十一月八日までの間に計十口、六千万円の保険金の支払いを受けたものであります。
そのほか洋食器産業がサイクリングの部品、プレス関係が花壇のさく、火鉢がガーデンウエア、ミシン部品が畜犬管理、桐ダンスが楽器、線材が園芸用ビニールハウス、こういうふうに変わった先例もございます。 それからファッション型需要への対応といたしまして、たとえば銘仙が外衣ニットあるいは織布が外衣ニット、ケミカルシューズが高級化したくつに変わる。
特に新しい農業近代化資金につきましては、今回の被害地においては、蔬菜の早期栽培用ビニール・ハウスに活用され、昨年度は非常な好成績をあげ、勇躍して二年目を迎えたやさきの壊滅的被害であります。
県当局の要望事項としては、一、今回の集中豪雨の災害についても本年度特別法を適用してほしいこと、二、農林施設災害の復旧については、来年の水稲作付までに生産の回復を完了するため、施越し分については初年度に五割の割当が得られるようにしてほしい、三、天災融資法については、トマト、キュウリ等の抑制栽培の被害を法の対象としてほしいことと、抑制栽培用ビニール・ハウスの購入資金を法第二条第四項の「その他農林漁業経営
富山県黒部市牧野の促成栽培用ビニール・ハウスの崩壊現場では、復旧用資金の貸付を講ぜられたい旨の要望がありました。また稲作単作地帯の場合、深雪と根雪日数が六十日から七十日をこえると腐敗枯死するというレンゲソウ対策についても、何らかの助成措置を講ぜられたい旨の要望がありました。